幾度も重なり合う波間に見えた 記憶の断片が
ボクをここに呼んだ
孤独という名の真実をいつまで 追い続けるのだろう
気が付けば こんなにも遠くまで来てしまった
でも ここがボクの原点(はじまり)の時
キミは遙か空のひと この背中に翼があったのなら
たとえ大気のない場所であったとしても
たとえ体がバラバラになったとしても
翼がその道標(みちしるべ)を創ってくれたのに.....
キミに会いたい
そう願うのはいけない事なのか
キミはまぼろし
月夜に浮かぶ儚い歌声はもう聴けないのか
風の行く末を知っているのは だれ?
キミハシッテイルカイ・・
命の旅立ちを知っているのは だれ?
キミハシッテイルカイ・・
ボクはキミの面影を 心に置きながら
自然の中へと還っていく――
目覚めゆく キミのいる空へ 旅立つその日まで
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